絶景とサウナの両方を楽しむ: 丸駒温泉での支笏湖ガイドの体験記
掲載日:2024.02.09
みなさん、こんにちは!
支笏ガイドハウスかのあです!
支笏ガイドハウスかのあでは、国立公園支笏湖でカヌーツアーを冬も含めて一年中実施しています!
カヌーツアーの詳細情報は、こちらをクリック!
支笏湖畔には天然温泉のホテル、宿が点在し、心身を癒すリラックスタイムが待っています。
自然に囲まれた湖畔の温泉は、美しい景色と共に、心地よい温泉の泉質が魅力です。
今回のコラムでは、支笏湖在住のガイドが実際に「丸駒温泉旅館」に宿泊したレポートをお届けします。
ご厚意で2023年11月3日誕生した「湖畔のSAUNA」と「貸切風呂」を今回体験させていただきました!
北海道旅行でどこに泊るかお悩みの方やリラックスした北海道旅行をしたい方、温泉、サウナが好きな方は必見です!
支笏湖とは?
【年に数日しかない見ることができない無風の日限定の逆さ風不死(ふっぷし)岳】
支笏湖は、およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖。
名前の由来はアイヌ語で”大きな窪地”を意味する「シ・コッ」が語源と言われ、古くから千歳の貴重な水源とされてきました。
冬も凍ることがない日本最北の不凍湖です。
水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないことから透明度は非常に高く、環境省の公共用水域水質測定結果において、これまで20回も全国1位に輝いています。
支笏湖は、国立公園に指定されている豊かな自然がある場所ですが、新千歳空港から車でおよそ45分、札幌市からも車でおよそ80分とアクセスがとてもいい場所です。
北海道旅行の際には訪れたい北海道を代表する大自然がここにはあります。
支笏湖温泉の魅力
支笏湖は、火山活動でできたカルデラ湖であり、その周辺には火山活動の影響で湧き出る天然温泉があります。
【年に数日しかない見ることができない無風の日限定の逆さ風不死(ふっぷし)岳】
温泉は地下深くから湧き出る天然の贈り物で、豊富なミネラルを含んだ温泉は肌を滑らかにし、心身を癒す効果があります。
温泉が湧き出たことでは1917年に丸駒温泉旅館に開業し、その後支笏湖温泉街に複数のホテル、旅館が開業しました。
支笏湖温泉の泉質は、とろりとした美肌の湯と謳われるナトリウムが豊富な炭酸水素塩素です。
支笏湖を楽しむ豊かな自然とアクティビティ
カヌーやカヤックといったウォーターアクティビティやスワンボート、観光船などのアクティビティを行うことが出来ます。
支笏湖を楽しむアクティビティに関するコラムはこちら ↓
また、支笏湖では毎年1月下旬~2月下旬まで「氷濤まつり」という北海道の冬を代表する氷のイベントが開催されます。
イベントに合わせて支笏湖に宿泊するというのもおススメです!
氷濤まつりに関するコラムはこちら ↓
支笏湖での宿泊に合わせて、アクティビティへの参加することでより支笏湖を楽しむことが出来るのでおススメです!
実際に丸駒温泉旅館に泊まってみた!
今回は実際に
に宿泊してきたレポートをお届けします!
それではさっそくスタートです!
湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館
丸駒温泉旅館は1917年に創業した老舗旅館です。
昔は道路が通っていなかったので、丸駒温泉に向かうのに船が唯一の交通手段というまさに秘境の旅館でした。
引用元:丸駒百年
所在地 :〒066-0287 北海道千歳市幌美内7番地 H P:HPへのリンク・予約はこちら 電 話:0123-25-2341(受付時間9:00~18:00) 定休日 :なし(年中無休) 客室数 :56室 泉 質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉) 日帰り入浴:あり(10:00~14:00(受付終了)~15:00まで) 送 迎:宿泊者限定。要予約。送迎バス【支笏湖バスターミナル→丸駒温泉旅館・所要時間は約20分】 チェックイン:15:00~ チェックアウト:~10:00 |
今回は、「【美味旬旅】囲炉裏会席プラン『初太郎物語』」で、客室は湖側和洋室に宿泊をしました。
まずはエントランスから。
丸駒温泉旅館 エントランス
記念撮影に良さそうなスポットもありました。
「秘湯」というのはとても心くすぐられるワードです。
丸駒温泉は、 全国でも約20か所しかないといわれる、足元湧出湯の天然露天風呂。
館内に秘湯を守る会の40周年記念に作られた全国秘湯マップがありました。
こういったマップを見てしまうと秘湯ハンター(予定)として全部を回りたくなってしまうものですね。
そして、丸駒温泉旅館の歴史が紹介されているスポットも。
1917に創業した100年を超える長い歴史の積み重ねを感じることができます。
丸駒温泉旅館 ラウンジ
チェックインしたらウェルカムドリングとして、コーヒーや紅茶を飲むことができます。
また2Fには、ほっと一息つくスペースや、マッサージチェアなどもありました。
それでは続いて客室です。
客室は全室禁煙で、エントランス奥に喫煙ブースがあります。
中には椅子が3つありました。
それでは続いて客室です。
丸駒温泉旅館 客室
今回泊った湖側和洋室の定員は4名でツインベッドと小上がりの畳スペースがあります。
そして湖側の部屋ということで窓からは支笏湖が一望できます。
机の上にはウェルカムサービスとして「丸駒まんじゅう」が。
丸駒まんじゅうは、売店で販売もしていたのでお土産にぴったりです!
洗面台やトイレも綺麗です。
部屋にはWi-Fiもあり、仕事でネットに繋いだり、動画を見るのもストレスなく過ごせました!
鍵は昔ながらの差し込むタイプ。
続いて2023年11月3日誕生した「湖畔のSAUNA」の体験に向かいました!
湖畔のSAUNA
「湖畔のSAUNA」は予約をしないでも空きがある場合は使用することができますが、事前に予約するのがマストです。
H P:HPへのリンク・予約はこちら 電 話:0123-25-2341(受付時間9:00~18:00) 開催日時:日・月・木・金・土 各日、①10:00~12:30 ②13:00~15:00 サウナ数:2棟 貸切料金:150分(1棟/最大4名まで)13,200円 持ち物 : 水着またはTシャツ・短パン等サウナ内で着用するもの 移動時に着用のポンチョ・ガウン・ジャージ上下など(水着等が隠れるもの) タオル、バスタオル 、サンダル、飲み物 あると便利なサウナハット、サウナマット |
客室でサウナができる姿に着替えて向かいます。
エントランスで同意書を記入してから体験スタートです。
「湖畔のSAUNA」は、エントランスを出て歩いて2~3分ぐらいの距離の場所にあります。
目の前は完全に支笏湖です。
サウナに力を入れているのが伺えるインフィニティチェアーが完備されていました。
中に入るともうガンガンの火です。
室温は70度と優しめですが、セルフロウリュウで一気に汗が吹き出します。
汗だくになったら冬ということでそのままインフィニティチェアへ。
1月の氷点下ということもあり、身体から湯気が立ち昇ります。
完全にととのいました!
実はこの「湖畔のSAUNA」、水風呂がありません。
水風呂ではなく、支笏湖に直接入ることができるのです!
安全のためにライフジャケットが用意されているので、サウナから出てライフジャケットを着用しそのまま支笏湖にダイブです。
そして、サウナだけではありません。
秘湯の丸駒温泉では、国でも約20か所しかないといわれる、足元湧出湯の天然露天風呂。
そう、湖畔を掘り返すと温泉が湧き出てくるのです!
体験させていただいたこの日は波があったので温泉がたくさん湧き出てくる、というシチュエーションではありませんでしたが、自分で温泉を掘り当てる、というプレミアムな体験ができるのもこの「湖畔のSAUNA」の楽しさですね!
「湖畔のSAUNA」、サウナとして非常に素晴らしいのですが、この「湖畔のSAUNA」は持続可能なサウナなんです。
というのもサウナストーブの燃料は、北海道産の「木質ペレット」を使用していて化石燃料などを使用していません。
木を燃やしたら二酸化炭素が出るのでは?そう思うかもしれません。
実は木を燃やしても二酸化炭素の総量は増えないんですね。
木は成長するときに二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出します。
そして、木は倒れて朽ち果てていくときに再び二酸化炭素が発生します。
成長するときに吐き出した酸素と朽ち果てていくときに発生する二酸化炭素の差し引きは0なんですね。
これを「カーボンニュートラル」と言います。
朽ち果てていくのと同じように木を燃やすと二酸化炭素が発生しますが、これもまた差し引き0の二酸化炭素の総量は変わらない「カーボンニュートラル」になります。
引用:クボテラ株式会社「木質バイオマス発電はカーボンニュートラルかで論議」
もちろん、「木質ペレット」の輸送にはガソリンが必要、などを考えれば完全なカーボン・ニュートラルではないかもしれません。
しかし、こういったアクティビティを可能な限り持続可能な形で行うことは、今私達ができる「持続可能な社会を育む」アクションなのではないでしょうか。
持続可能なととのい。
ステキです。
非日常の体験の上に勉強となる体験でした!
「湖畔のSAUNA」の体験を終え、客室で少しゆったりしてから続いて夕飯へ。
丸駒温泉旅館 夕食
夕食の時間は、受付の際に30分ごとに設定してある中で希望の時間を選べました。
今回は、【美味旬旅】囲炉裏会席プランなのでテーブルに囲炉裏に炭が!
鴨鍋、ヤマメの串焼き、そして炊き込みご飯とボリュームは満点。
最後はデザートのゼリーとお茶でフィニッシュです。
これこそ「宿」といった夕食に大満足でした!
続いて本命の温泉レポートです!
丸駒温泉旅館 内湯と露天風呂
丸駒温泉の泉質は、海水の成分に似た「塩化物泉(含土類・石膏-食塩泉)」。
内湯は温度別の3つのバリエーションがありました。
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
浴槽の淵には凝固した温泉成分が!
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
これは完全に濃いです。
温泉成分の影響で床が滑りやすくなっているので気を付けましょう!
そして扉から外に出ると展望露天風呂があります。
目の前は支笏湖です。
展望露天風呂には飲用の温泉水もあります。
飲んでみたらびっくりする味でしたが、せっかく丸駒温泉に来たのだから記念に飲んでみるのもいいかもしれません。
丸駒温泉旅館 足元湧出湯の天然露天風呂
そして、丸駒温泉で注目するべきもう一つの天然露天風呂。
大浴場から続く渡り廊下の先にあるのが、 全国でも約20か所しかないといわれる、足元湧出湯の天然露天風呂です。
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
全国の温泉宿からなる「日本秘湯のを守る会」の会員である丸駒温泉のこの露天風呂は、露天風呂の水深が季節によって上下し、支笏湖の水位と連動、湯温調整は湖につながる水門で行う、という野趣あふれる雰囲気の「秘湯」です。
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
1月中旬だったこの日は、立ち上がってへそより上ぐらいの水位で、座るときは膝立ちで入りました。
丸駒温泉旅館 サウナ
そして、大浴場にあるサウナはセルフロウリュウ式で、ロウリュウをすると蒸気で一気に室内温度が上がり、短時間で汗だくです。
室温はだいたい90度。
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
水風呂は展望露天風呂にあり、水風呂を出たら湖畔を望む椅子で自然の音に浸りながら「ととのう」というスペシャルな体験ができます。
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
水風呂の水温は季節により変動し、1月は完全にシングルのキンキンでした。
そして、支笏湖を眺めながらととのうイスゾーン。
新しくベット型のととのうゾーンも登場していました。
横になることができる方が確実に「ととのう」体験ができますね。
※こちらの写真は宿泊者限定で朝の9:10~9:30まで浴室を撮影していい時間に撮影しました
しかし、冬の支笏湖で裸で外で過ごすのはなかなか寒かったです。
外のととのうゾーンは暖かくなる夏シーズンに大活躍なのかもしれません。
オフィシャル撮影タイム
今回、浴室を撮影できたのは取材で特別待遇だったわけではなく、宿泊者であれば9:10~9:30の清掃時間併せて撮影に浴室に入ることができます。
浴室に堂々とカメラをもって入ってバシャバシャ撮影する、というのはなかなかプレミアムな体験です!
ご自身のカメラで綺麗な温泉の写真を撮ってみるのも旅の思い出におススメです!
それではぐっすり眠った翌朝の朝食です。
丸駒温泉旅館 朝食
朝食は朝7:00~9:00で、ビュッフェスタイルでした。
目の前でシェフがオムレツと目玉焼きを焼いてくれます。
誘惑に負けて朝から具がゴロゴロ入ったカレーを男盛。
朝食会場もまた支笏湖が一望でき、気持ちよく朝食を食べることができます。
さらに誘惑に負けて朝からデザート全種類制覇。
朝食でおなか一杯になってからご厚意で体験させていただけた「貸切風呂」へ。
丸駒温泉旅館 貸切風呂
プライベートな空間を楽しめる貸切風呂。
丸駒温泉には内風呂に加え、露天風呂かバレルサウナの2つのパターンの貸切風呂があります。
部屋数 :2部屋〈丸の湯〉〈駒の湯〉 貸切料金: 〈丸の湯〉バレルサウナ付 110分(最大4名まで) 7,700円(日帰り温泉の場合は+1,200円) 〈駒の湯〉露天風呂付 50分(最大4名まで) 2,750円(日帰り温泉の場合は+1,200円) 利用時間: 宿泊の場合/10:00~23:00 日帰りの場合/10:00~14:00 |
まずは〈丸の湯〉のレポートからです!
〈丸の湯〉
フロントでキーを借り向かいます。
部屋に入ると脱衣スペースと洗面台が。
トイレもありました。
さっそく入ってみるとまずは内風呂。
もちろん天然温泉です!
一緒に浴槽に入れるのは2~3名程度でしょうか。
扉を開けて外に出ると露天風呂です。
支笏湖温泉の美肌の湯を思う存分、贅沢に堪能することができます!
目隠しの植栽がありますが、風不死岳を展望することができます。
それでは続いて〈駒の湯〉のレポートです!
〈駒の湯〉
フロントでキーを借り向かいます。
こちらも部屋に入ると脱衣スペースと洗面台、そしてトイレがあります。
まずは内風呂から。
こちらも2~3名程度が入れる内風呂です。
扉を開けて外に出るとそこにはバレルサウナが。
バレルサウナの窓からは支笏湖が望めます。
室温は優しめの62度。
セルフロウリュウをすれば一気に汗だくです。
外には露天水風呂が。
水温こそ正確に測れたわけではありませんが、1月の体感水温は完全にシングルのキンキンです。
そして、ととのう用のイスが2脚あります。
バレルサウナの存在感がすごいので、隙間からひょっこり望む形になりますが駒の湯も支笏湖を一望することができます。
大浴場、「湖畔のSAUNA」、貸切風呂と、どのような時間を過ごしたいかで選べるバリエーションが多いのはありがたいですね!
丸駒温泉旅館 お土産
売店には支笏湖温泉らしいお土産や北海道らしいお土産がありました。
2度目の登場丸駒まんじゅう。
温泉の元 丸駒の湯(大・小)
千歳の隣町、苫小牧発のマルトマほっきカレー。
北海道限定 ホタテバターしょうゆ味のプリングルズ。
温泉の元 丸駒の湯(小)あたりはばらまき用のお土産として大量購入とかもありかもしれませんね!
お会計
お会計は、1月中旬の平日1泊2食付きで36,500円+入湯税150円で合計36,650円でした。
おいしいごはん、温泉、サウナ、そして支笏湖の眺め。
本当に贅沢な時間がには丸駒温泉にはありました。
調子に乗ってサウナは全部で5セットもはいってしまい、次の日はととのい疲れが…。
大満足の1泊2日でした!
取材協力、本当にありがとうございました!
支笏湖をより楽しむおススメアクティビティ!
温泉でゆったりする前後にアクティビティに参加すると、支笏湖をより楽しむことができます!
ツアー定員には限りがあるので、お早めの予約がおススメです!
春~秋
私たちの為の旅。 とっておきの時間。 プライベートカヌー
プライベート対応のプログラム。
ツアーのテーマは「とっておきの時間」。
より手厚くサポートの可能なガイド同乗でのご案内の他、カヌーそのものを楽しみたい場合は、2名/1組ゲストで1艇のカヌーに乗っていただき、ガイドは別のカヌーでご案内するスタイルも可能です!
美しい水のストーリー ネイチャークルージング
ネイチャークルージングは、ガイド同乗の大型のツインカヌーに複数組で乗艇し、のんびりと水に触れ、自然を知り、美しい水のストーリーを体感するプログラムとなります。
「自然の事をじっくり感じたい」「素敵な写真を撮りたい」
といった方には特にお勧めのプログラムです!
冬
冬のとっておきへ 支笏湖 プライベート トレッキング
支笏湖プライベートトレッキングは、ガイドが1名専属で付くプライベートツアー。
自分たちのぺ―スで、北海道の冬を存分に満喫しましょう。
行き先は「楓沢 苔の回廊」「美笛 巨木の森」「氷瀑」の3パターンからご希望のルートをご選択いただけます。
観光で色々な場所を回るのではなく、一つの場所に腰を据えてじっくりと、時間に追われることなくのんびりと冬の支笏湖をお楽しみください。
日本最北の不凍湖カヌーツアー ウィンタークルージング
日本最北の凍らない湖「支笏湖」。
冬になると木の葉は落ち、雪が積もればあたりは真っ白。
外気温は氷点下で風は強まり、厳しい自然環境とも言えます。
そんな環境ならではの景色に出会えるのがこの時期の面白さ。
「寒い!!」という印象を受ける冬の湖ですが、生き物やその痕跡を探したり、氷を撮影したりと冬ならではの遊び方をガイドがご案内。
ゆっくりじっくり支笏湖で
温泉にゆっくりと浸かり、美味しいご飯を食べ、豊かな自然の中で、静かな時間の流れを楽しむ。
こういった時間の中にこそ人生の豊かさというモノがあるではないでしょうか。
支笏湖温泉にはそういった人生を楽しむのにうってつけのステキなホテル、旅館があります。
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第一寶亭留 翠山亭の宿泊レポートはこちら ↓
支笏湖第一寶亭留翠山亭で体験した、ゆったりと流れる穏やかな時間
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支笏湖在住ガイドが体験!鶴雅リゾートスパ 水の謌の豪華な施設と充実のビュッフェ!
ぜひ楽しい北海道旅行の参考にどうぞ!
支笏湖 観光情報! かのあ 現地コラム