かのあについて
「未来へのひとこぎ」
「支笏ガイドハウスかのあ」は北海道支笏湖と千歳川を拠点に2010年から活動を始めたアクティビティカンパニーです。
明るい未来に向けて野外活動で多様な可能性を作り出し、一歩一歩、ひとこぎひとこぎ前に進んでいきたい
そのような思いで日々活動をしています。
オンラインやデジタル化が急速に進む現代ですが、自然の中での活動には忘れていはいけない、生きていくために必要不可欠な感覚や多くの気づきが存在します。
「ひとを繋ぐ」「自然と繋ぐ」「未来へ繋ぐ」
この3つを大切に、野外活動に関連する様々な場づくりにおいて多くの価値を見出していきたいと考えています。


代表挨拶

自然は力強く、美しく、そして儚い。
私たちは自然という絶対的な存在の中で、日々暮らしています。ここにある自然はとにかく美しく人々を魅了します。
波のない早朝の湖にカヌーで漕ぎ出した時。 新緑の森の中を歩いた時。 満点の星空の下焚き火とキャンプをした時。どんな時にも多くの感動と思い出が残り、その度に子どもも大人も素敵な成長を遂げるのだと私たちは考えています。
私たち「かのあ」の活動は北海道の自然を「観光アクティビティ」や「環境教育」のプログラムを実施する「支笏ガイドハウスかのあ」に加え、環境保全や次世代育成をメインとした非営利型活動団体「一般社団法人かのあ」の2つの軸を持ち活動しています。
体験観光大国北海道だからこそアウトドアガイドには保護と利用のバランスが非常に重要です。
これからも、共に自然を守り、共に自然で遊び、共に自然から学び、共に未来に繋げるよう、野外活動での場づくりを私たちは行いたいと思います。代表 松澤 直紀
【日本セーフティパドリング協会(JSPA)公認スクール】




- カヌーガイドとしてパドリングスキル、基礎知識、指導技術、リスクマネジメント能力、 救急能力を持っていると協会より認定されること。
- 実施するカヌーツアーをできる限り安全に行うべく、明確化された中止基準等を記載する 「安全管理規定」等を作成し、協会に提出していること。
- 傷害保険・賠償責任保険に加入していること。
- 全国で活動する公認スクール2校からの推薦を受ける事。
【救急法の定期講習】

支笏ガイドハウスかのあでは、定期的に救急法の講習を受講し、カヌーツアー中に万が一のトラブルが発生した場合に対処するため技術を磨いています。
2023年は、メディックファーストエイドチャイルドケアプラスをスタッフ全員で受講しました。