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アイスマン登場
掲載日:2017.12.27
クリスマスの爆弾低気圧がようやっと過ぎ去りました。
二日間たっぷり荒れた支笏湖も、
ようやっと落ち着きを取り戻しました。
散水も始まり、
近くの木々もあれよあれよと凍っていく。
このノズルがこれからどんどん増えていきます。
(氷濤まつりfacebookより転載)
出ました、アイスマン松澤!
年明けからは本格的に夜勤が始まります。
散水自体は自動ですが、
風向きや気温を見ながらどこにどの程度水を吹きかけるかは人の手仕事です。
氷像のように自分たちも凍りついていきます。
マツを拾いに行くところから制作が始まる大人気スポット「苔の洞門」の裏側。
まだマツがびっちり見えていますが、
これから徐々に厚みを増して育てられていく氷にマツが圧倒されていきます。
まだマツがびっちり見えていますが、
これから徐々に厚みを増して育てられていく氷にマツが圧倒されていきます。
カヌーで川岸を観察しながら進むと、
どこも氷濤会場さながらの景色です。
どこも氷濤会場さながらの景色です。