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春の旅2018⑪
掲載日:2018.04.23
夜中の豪雨で水位はあがったが
流されたテントもなく朝方には日差しも差し込み
日の出とともに明るくなるテント。
テントを出るとまだ寝ている人のイビキの音が聞こえ、
かまどには火を起こしている人、
イスに座ってじーっとしている人、
昨日の天気とはうって変わっていい天気だな~と会話をしている人。
色々な朝が見えた。
朝食準備。
あわてずに準備をしたらDAY2のカヌーの始まり。
開始と同時にやってくる穏やかな流れ。
その流れに身を任すカヌー。
時の流れも自然とのんびりに。
淵があれば瀬がくるそれが川。
流れの速いところの前はやはりスカウティングでルートを決める。
支流も合流して水の厚さが増す。
それでも美しい仁淀の水。
漕ぐことに何の違和感もなくなりシンプルな漕ぎを繰り返す。
無になる時間。
自分と向き合う時間。
自然と向き合う時間。
DAY2の夕食。
風が強いのでタープはしまうことに。
屋根なしごはん。
そして星空ナイト。