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スキーシュー2

掲載日:2010.01.03

適度に木があり、ちょうど良い斜度。そして支笏湖を一望できる景観。

支笏湖に来てすぐに見た紋別岳の写真は、

「スキーシューで遊ぶのに良さそうだな」と思わせる写真でした。

予想通りかどうか確かめに紋別岳へ。

道は誰かがラッセル(道作り)してくれていて、快調なスタート!

雪の量は十分!!

 
 
途中、ラッセルしてくれた人とすれ違う。
 
 
私が1時間前にスタートしていたら
 
私がラッセル部隊になっていたらしい。
 
 
何人かすれ違い、立ち止まって話をしたり、
 
野鳥の写真を撮ったりしながら、山頂を目指す。
 
 
山頂周辺、道なき道に変わった。
 
 
時間は夕方3:40分。
 
あと一時間で日が暮れる・・・
 
 
早く滑らなければ。
 
写真通りの最適な斜面発見。
 
 
 
いざ出発!!
 
 
始めのうちは斜度のおかげで滑っていたが、
 
ある程度下ると、斜度より雪の重さが勝り、
 
うまく滑れない。
 
 
重心を下げ滑って転んでの繰り返し。
 
 
沢沿いを歩いていると、登る途中にすれ違った
 
スノーボードのお兄さんとバッタリ!!
 
 
「いや~重いっすね~」
 
 
なんて愚痴りながら、二人スタスタと歩いてゴール。
 
 
苫小牧に住んでいて、冬はバックカントリー。
 
夏は支笏でカヌーなどもするらしい。
 
 
お互い名前を名乗り。いつかの再開を願ってお別れしてきました。
 
 
また会えるといいな~大都会じゃないんだし、
 
支笏にいればきっとまた会えるはず!!
 
 
明日は多分筋肉痛・・・
 
 
 

今日は最高0℃ 最低-6℃