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春の旅2018④

掲載日:2018.04.18

熊野川を下り終わるころその先の道が二つに分かれた。


川を下っていても二股に流れが分かれ、


どちらかの流れに入ると最終的には同じ川に戻るが


基本的に別々の道で流れていくというのはよくあること。


行きたい流れのラインにカヌーをのせ、自然と吸い込まれるように進む。


この時中国地方に向かう道と、四国に入る道の2択があり


瀬の前のカヌーのようにどっちに行こうか迷っていた。


結果四国に入り四万十を目指すという道を選び、


南海フェリーで和歌山から徳島へ。


旅の醍醐味はなんといっても新たな出会いという方もいるだろうが


私の場合は新たな出会い70%。


30%はいつものルーティーンみたいなところがあり


必ず寄るところ、必ず会う人、必ず食べるものにかなり楽しみを持っている。


そんな一つ須崎の「たけざきの玉子焼」



車移動の休憩とその土地その土地の情報集めの為


道の駅を転々としながら

 

 

四万十市へ到着。

 


四万十塾KENと1年ぶりの再開。