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大雨後のフィールドパトロール
掲載日：2023.09.06
2023年9月5日深夜。
ごう音とともに大雨が支笏湖を襲いました。
それに伴い下流域では千歳川では珍しい「警戒レベル４」の洪水警報が発令。
時間も過ぎ雨も朝待ったため5日のうちにフィールドのパトロールを実施しました。
地盤が弱く、毎年２０ｍ～３０ｍクラスの樹木がツアーフィールドに倒れてくる支笏湖エリア。
雨は止んだとはいえ、地盤の中には水分が多く大変危険な状態です。
倒木等は見られたものの大規模な土砂崩れや倒木がないことを確認してまいりました。
9月は雨が多いため支笏湖でカヌーカヤックSUP等のレジャーを楽しむ方は、その時の天候の注意に加え、土砂崩れや倒木が時間差で起きることを頭に入れ楽しんでいただければと思います。
