全ての人に野外の時間を。

私たちのプログラムでは「はじめてでも、どなたでも。」を念頭に野外活動での場づくりを実践しております。

過去に体験いただいた方の年齢層も幅広く、他にも「目が見えない、耳が聞こえない、足が動かない」等様々な方と、どんなことができるのかヒアリングし水の上に出てきました。

 

ここでは過去の当社の取り組みのご紹介いたします。


私たちは2021年よりNPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト様と協力し
「重い病気(小児がんや心疾患、先天性疾患など)や障がいのあるこどもとそのご家族」を対象とした
カヌーやキャンプなどを実施しております。


【2024年6月】 カヌーピクニック&はじめてのキャンプ】主催:NPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト

開催4年目。大人子ども合わせて参加者数約40名。スタッフ数約25人と過去最大の規模での実施となりました。
体調を優先し「いつ来てもいつ帰ってもいい」というスタイルで、途中参加する方や途中で帰る方もいる自由な2日間。

 


【2024年2月】 冬の森遊び★のんびり雪遊びとクラフト体験 主催:NPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト

冬の活動。TAKIBICアウトドアフィールドでチューブ滑りと焚き火。鶴雅観光開発さんの水の謌にて食事とお風呂。

寒い冬の活動なので無理はせずに余裕を持ったスケジュールでのんびり過ごしました。


【2023年6月】 のんびりカヌー&初めてのキャンプ2023 主催:NPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト

2度目のカヌーキャンプ。

2022年より大幅に参加者も増えました。

カヌーだけを楽しんだファミリー。キャンプはしないものの夜まで参加してくれたファミリー。

フル参加で思いっきり楽しんだファミリー。それぞれの形で素敵な思い出作りをさせました。

ちょっと疲れたから帰ります。意外と元気だからもう少し残ります。

そんなことができるのも札幌から車で1時間のアクセス抜群の支笏湖だから可能な2日間。

↓画像リンク : 主催が出しているnoteへ


【2023年7月】 ユニバーサルツーリズムテストプログラム 主催:一般社団法人千歳観光連盟

 


【2023年2月】 の不思議&雪の森あそび探検 1DAY×2日間 主催:NPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト

2023年冬の活動。

条件がとても良かったので冬のカヌーと氷濤まつり見学、焚き火、チューブ滑りと冬の支笏湖を「ギュッ」と詰め込んだ1日。


【2022年6月】 のんびりカヌー&初めてのキャンプ体験 主催:NPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト

2021年にカヌーのテストを行い、それを踏まえて+キャンプにチャレンジしました。

↓ 画像リンク主催が出しているnoteへ

はじめてのキャンプ&カヌー体験【1/3】

 

 

はじめてのキャンプ&カヌー体験【2/3】

 

はじめてのキャンプ&カヌー体験【3/3】

 


【2021年10月】 カヌーピクニック 主催:NPO法人北海道こどもホスピスプロジェクト

支笏湖の地で難病の子どもたちにどんな場作りができるだろうかと検討をし、半日のカヌーピクニックを実施しました。