【カヌー】
乗船員が2人以上の場合や、大柄な方の場合は優先的に「オールドタウン社」キャンパー16を使用し、それ以外の場合はキャンパー15を使用しています。




【パドル】
パドルはグレイアウル社の「スカウト」を使用しています。
不徳的多数が参加するカヌーツアー。かのあスタッフが使いやすいパドルではなく、万人が可もなく不可もなくという視点で使用できるモデルがこのパドルです。
長さは体格に合わせてスタッフがお渡ししています。
お子様用のパドルもありますので、ご家族で参加される方は家族全員で漕ぐことができます。




【フローティングベスト】
フローティングベストはモンベル社製「フリーダム」
ひっくり返ってしまった場合や泳げないという方でも、安心してカヌーに乗ることができます。

お子様はフリーダムチャイルドという子供用のフローティングベストとなります。大人用と違い股下ベルトがついていたり、頭部の浮力を補助する浮力体がついていたりと、より安全にカヌーに乗ることができるようデザインされています。




【犬用フローティングベスト】
「せっかくだから犬も一緒に乗せたい!」という方は予約時に申し付けください。
フローティングベストが無いと、万が一カヌーがひっくり返った場合や飛び込んだ場合に、カヌーに乗せるのが大変。
ドギーフローティングベストは背中に取っ手がついているので水に入った犬をカヌーに乗せることが容易にできます。
大切な犬の安全の為に、フローティングベストをレンタルしております(レンタル料500円)




防水バッグ】
カヌーツアー参加者には、カヌー1艇につき一つずつ10L〜20Lの防水バッグをお貸しし、水にぬれて困るもの(時計・貴重品・防水機能のないカメラ等)はバッグに入れ、自分達の乗るカヌーで保管します。
防水機能の無いカメラ・スマートフォンなどは少々手間になりますが撮りたいときに取り出しましょう。過去にもは防水バッグから出したままにして湖に落としてしまったり、壊れたりしたことが数多くありますのでご注意ください。



ウェブショップ“かのあデザイン”ではこだわり商品を取り揃えております。ここでしか買えないものもございますので是非ご覧下さい。

 このページでは私たち支笏ガイドハウスかのあのカヌーツアーで使用している道具や
「ツアーでは使っていないがこれはいい!!」という物をご紹介いたします。




【オールドタウンカヌー】

 
現在日本では「オールドタウンカヌー」と「マッドリバ―カヌー」が主流となっています。
それぞれ形や重さ、長さ、素材、積載量等が違うので購入する際にはショップの方、カヌーに詳しい方に「どういう用途で、どれくらいの人数を乗る想定か」詳しく説明することをお勧めします。

そんな中でもかのあはオールドタウン社の「キャンパー16」がお気に入り。
ボトム(船底)は平らなフラットボトム。
乗りこんだ際の初期安定度が高く、初めて乗る方も安心して漕ぐことができます。
それに加えテクニカルな動きをしようとすると奥深いむずかしさもある初心者から経験者まで楽しく乗る事の出来るモデル。

カヌーも色々なタイプがあり知れば知るほど楽しい道具。
代表松澤のプライベートカヌーは「ウッド&キャンバスカヌー」木材のフレームにコットンキャンバス(エコバッグの生地)を張った伝統的なカヌーです。こだわって乗りたいという方にはこういった伝統的なカヌーも良いかもしれません。
自分で作ったカヌーは、ここでは書ききれないほどの感動と、一生付き合える愛着が待っているはず!!


 
【オールドタウンカヌー】
【インディアンカヌークラフト】
【かのあオフィシャルブログ ウッド&キャンバス制作】



【パドルについて】

 カヌーに乗るとパドルは人間でいう「足」や「靴」。足を動かさないと前へ進めないようにカヌーの上ではパドルを動かさないと当たり前ですが進めません。
さらにブカブカで大きな靴や小さすぎる靴を履いて歩くと、歩きにくいというのと同じように、身体にフィットしないパドルではうまく漕ぐことができなかったり、身体へ負担が必要以上にかかったりします。
「お店に売られているから、とりあえず買ってみた」の次のステップは、自分に合ったパドルを見つけること。

パドルは1本ではなく数本持っているのが理想です。湖・川等では基本的に道具を使い分けます。さらに川は川でも浅い川であったり、深さのある川であったりと川ごとにも表情が違います。素材・長さ等を考え購入しましょう。

興味がある方はカヌー同様自分で作ってみるのも良いかもしれません。
上手に作ることができなくても、カヌーの楽しさが数段アップするはずです。

そんな数あるパドルの中で今お勧めなのが「グレイアウル社」の「トリッパー」「アッシュビーバーテール」。
好みや乗るフィールド、スタイル次第なので一概に言えませんが、個人的には目線より少し長めの「トラディショナルタイプ」のパドルはがオススメ。

色んなパドルを使って自分好みを探してみてください。



【グレイアウルパドル】

【ウィルダネスビレッジパドル】
【インディアンカヌークラフト】



【ウェアについて〜Finetrack社〜】


【エバーブレスフォトン(アウター)左】
カヌー専用ウェアではありませんが、防水かつストレスの無い動きという事では「ファイントラック エバーブレスフォトン」がオススメ!!
パドリングウェア以外のものは漕いでいる時に手首から水が浸入してくるケースがあります。
そんな時におススメなのが「ラピッドラッシュリストガード」という手首からの水の浸入を防ぐリストバンド。
これがあればどんな雨具もパドリングウェアに早変わり!!


[【フラッドラッシュシリーズ(インナー)右上】
ファイントラック社のウォーターインナーはカヌー業界では絶賛中!!水温の低い北海道。夏でも20℃以下の水温の所はたくさんあります。そんなフィールドでのカヌーですのでいざという時の保温性がとても大切。保温性・撥水性・ストレッチ性・耐久性を考えれば「Finetrack社」製品は非常にお勧めです。

【ファイントラック 】


【防水バッグ 〜SEAL LINE〜】


 
かのあツアーでは防水性が高く、使用頻度が高くなっても破損しにくいSEAL LINEの防水バッグをイチオシし使用しています。
シールラインでは10Lから100Lを越えるサイズまで様々なサイズの防水バッグを揃え、形も、ザックタイプや開口部の広いタイプまで多種多様。
色々なニーズに合わせてご使用いただけるのでオススメです。


【SEAL LINE】




Copyright(C)Shikotsu Guide House CANOA