「支笏ガイドハウスかのあ」は北海道支笏湖と千歳川を拠点に2010年から活動を始めたカヌーカンパニーです。

私達のミッションは

野外活動を通じて 多様な可能性を創造し、持続可能な世界の構築に寄与する

という事を念頭に活動しています。

オンラインやデジタル化が急速に進む現代ですが、自然の中での活動には忘れていはいけない、

生きていくために必要不可欠な感覚や多くの気づきが存在します。「人間を繋ぐ」「自然と繋ぐ」「未来へ繋ぐ」という3つの柱を

念頭に私達は野外活動の多くの価値を見出していきたいと考えています。




 (1)人間を繋ぐ
〜良い結果を生むコミュニケーションの場〜

野外活動は何気ない発見や、共感、感動などであふれており、

人と人とを繋ぐ素晴らしいコミュニケーションツールです。

当たり前ですが世の中は多くの人が関わりあって回っています。

友人、家族、企業、その一つ一つの関係性が良くなると、良いアイデアが生まれ、

活発な行動へとつながり、質の高い結果を生む連鎖が起きると言われています。

抽象的ですがより良い社会の構築には良質な人間関係が必要不可欠です。

私達の一つ目の役割は「人と人をつなぐ場」づくりであると考えています。



(2)自然と繋ぐ
〜多様なコンテンツとの掛け合わせ〜


野外と関わると自然界の様々な不思議やその時々にしか感じられない感動など

「生きていくのにとても重要な学び」であると私達は考えています。

ガイドという役がいなくてもその学びは得ることができますが、

そこにガイドというフィールドワーカーが加わることで、見える世界がさらに大きくなり、

得られる学びの数も増え、質も高まると考えています。

私達の役割は観光アウトドアプログラムを実施するだけではありません。

 「教育」「福祉」「療育」など多様な分野と自然とを掛け合わせる事で、多くの価値を生み出すことができます。

アウトドアガイドというと「体験」を商品として提供するという事がイメージされますが、

例えば「北海道に自生するクマザサを乾燥させお茶にし、地域の方々に配る」といったことも、

「自然と繋ぐ」という役割の中で「健康促進」を促すガイドの可能性だと考えています。 

そんな従来のアウトドアの形に捕らわれず様々な分野と掛け合わせることで

「対社会」に「対自然」に大きな価値を生むと信じています。



(2)未来へ繋ぐ
〜野外活動を通じ持続可能とされる自然・社会に少しでも役立てたい〜

過去があり、今があり、未来がある。

私達は自然と共存し、自然の恵みを受け、自然界のサイクルの中で暮らしています。

これは今も昔も変わらない絶対的なものです。

環境への配慮は自分たちがこれから歩いていく「道づくり」であり、それを無視した行動は

自分たちや子どもたちの首を絞めていることに直結していきます。

昨今、価格競争ではなく、持続可能性を重視した衣類や食料などの取り組みを多くの企業が行っています。

ですが急速に走り始めたこの市場が先行し、人々の感覚が追いついていないという事も現実だと私達は考えています。

我々が行う活動では、まずは単純に自然を感じる場を作る事。

そしてその中で見えてくる発見や疑問と向き合う事で、興味関心を持ち、

あたりまえのように「自然を大切にする」行動へと移り変わっていきます。

ソフトとハードは両輪です。世の中の物質的な「未来へ繋ぐ動き」と同様に

私達は「未来へ繋げる感性の構築」のサポートを行う事で持続可能に近いサイクルが出来上がってくると考えています。




    
        
         
 
【日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)公認スクール】



   かのあは「安全なカヌーの普及を目指す「一般社団法人日本セーフティカヌーイング協会」公認のA公認カヌースクールです。
この認定を受けるためには

@カヌーガイドとしてパドリングスキル、基礎知識、指導技術、リスクマネジメント能力、
救急能力を持っていること。

A実施するカヌーツアーをできる限り安全に行うべく、明確化された中止基準等を
記載する「安全管理規定」等を作成し、協会に提出していること。

B傷害保険・賠償責任保険に加入していること。

C全国で活動する公認スクール2校からの推薦状を受ける事。

という項目をクリアしていることを意味づけています。

公認スクールに認定されている業者は全国で現在50スクールほど。
事業所は互いのカヌーツアーをチェックし、自社評価ではなく技術・知識レベルのある人間同士が
問題ないツアーであるということを確認しています。

野外において安全ということは決してありません。

そんなリスクを少しでも下げるためにはプロとして日頃より勉強をし互いに高めあうことが大前提として
必要であると「かのあ」では考え、パドリング業界において安全普及に特化したJSCAと共に歩んでいます


Copyright(C)Shikotsu Guide House CANOA